ガマトーーク!の中で「がまがまさんはいつも可愛い。その秘訣を教えて!」と言われた。真正面から「今の答え」を記事にした。


1か月前の私だったら、この問いはスルーだ。
しかし私は自分を変えようと決め、
実際変わり始めている。

もしかしたら
「ナニ自分で可愛いとか言っちゃってんの」
というご批判はあるかもしれないが、
真正面から答える。

さて、問いの全文は
「いつもキレイですが、
可愛さの秘訣を教えてください!」だ。


どんなに頑張っても
自分の目で
直接見ることができないものがある。

自分の顔とか頭頂部とか首の後ろとか。
鏡を使わないと見れないだろう。

そして鏡に映る姿は
人の目に映る姿とは違うし、
自分で鏡を見る時には
多少なりとも表情をつくる。

そして、美醜の判断は文化や主観による。

だから結局のところ、
ある顔がキレイなのか可愛いのかなんて
わからない。

ある人にとってはすごく可愛く見えても
別の人にとってはそうでもないこともある。

ま、長々と書きましたがね、
ここで正直に告白しますが、
確かに私はずっと若い頃から
いや子供時代から
「可愛い」と言われること自体は多かった。

ってことをハッキリ言う女は
嫌がられるんだろうね。
でも事実ですから。

ただ、誰もが振り向くとか
顔(やカラダw)で
男が群がってしょうがないとか、
そういう系統ではないはずで、

それははっきり自覚していたので、
褒められることに
あぐらをかいた覚えはない人生を
送ってきたつもりだ。

そして、20代前半の頃、
私にとっては衝撃的な体験をしている。

当時いた会社に、周り中の人達が
「あの人キレイ、あの人キレイ」と噂する
ある女性がいた。

しかし私には、
その女性の「美しさ」が
さっぱりわからなかったのだ!

私には、彼女の顔は
人工の「お面」にしか見えなかった。

それも、
特に美しいお面ってわけじゃなくて、
単なるお面。

美容整形をしていたのかどうか、
その辺はわからない。

とにかく私にはお面にしか見えなくて、
たとえ彼女が笑ってもお面にしか見えなくて、
本心から
「どこがキレイなんじゃ!?」って思ってた。

うん、やっぱりね、表情なんですよ。

何かに夢中になっている時の、目の輝き。

真剣な心情を映し出す、目の光。

ほんと楽しい~、ってニコニコ笑う口元。


ガマトーーク!で
今回の質問をしてくれたのは、
リアルにお会いしたことのある女性だ。

たぶん、
私の全体的な雰囲気をとらえて
質問してくれたんだろうと思った。

だからこそ
真剣に記事にしてみようと思ったし、
こういう発信を好まない人達を
敵に回す危険を冒して(笑) 書いた。


ここまで書いて、もしかすると
「まりこさんは自信たっぷりな人」と
誤解されたかもしれないが、
いやそんなことはない。

実は私自身が、
もっともっと「外見」を磨く必要性を
感じている。

自分が到達したい「内面的なもの」を
高く掲げれば掲げるほど、
「外見」の重要性に気づかされる。

生まれついての外見の違いとか
加齢による変化とか、
それらは言っていても仕方のないことだ。

「今から、これから、自分はどうするのか」
「ありたい姿に向かって、どう行動するのか」
こそが重要で、

私は今、「外見」に関する
ある取り組みを始めている。

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もっともっと可愛く
もっともっと表情豊かに
もっともっと魅力的に

そして
もっともっと自信をもって。

何か月後かの私は
今回の質問に
新しい答えを用意できるかもしれない。




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