人は人を助けたい生き物である。人を助けて「自分、役に立った!」って実感できるのは力になる。だからしっかり者のあなたこそ、人の助けをバンバン求めていいのである。


「しっかり者のあなた (と私w)」
に向けて
書いてるんで、
人に常に頼り過ぎてウザがられてる人は
読まんでください。
適用せず。

さて。
自分で何もかもやらにゃ、
って思ってしまうんだよね。

ていうか、思うも何も、
そういうふうに生きてきただけだもんね。

「できちゃう」し、
「やるべきことに努力する」も
「やるべきだと思ったら継続する」も
当たり前のことだから、やっちゃうよね。

別にムリしてるつもりもないし、
普通にしてるだけだよね。

そう、あなたは普通にしてるだけ。


さて。
ここでちょっと振り返ってみよ。


あなたが誰かの何かを助けました。
誰かは、すごく喜んでくれました。

さぁそんな時、
あなたはどう思った?

すっごく嬉しい、って思わなかった?

なんかジワジワ~ってくるもんがなかった?

その「誰か」のこと、
助ける前より
好きになっちゃったりしなかった?

うんうん、って頷いてるあなた。

つまり、そういうことだよ。
今日のタイトルで言ったこと。

あなたの周りの人だって
あなたに自分をも少し頼ってほしいな、
って思ってるかもしれない。

あなたを助けてくれた後は、
もっともっとあなたのことを
好きになっちゃってるかもしれない。

いやいや、
それを狙ってどうこうする、
っつうわけじゃないけどさ、
いいんじゃないのかなぁ。

あなたはしっかり者で生きてきて、
とにかくそれが当たり前。

でもでもちょっと
やってみてもいいんじゃないかなぁ。

頼っちゃえ頼っちゃえ。
助けてもらえ。

出来のいいあなたほど、
「助けてもらう」をモットーとしてみ。

実際はね、
そう思ってたって、
けっこうな範囲を
自分でやっちゃうもんだから。
ダイジョブなんですよ。

頼る頼る、唱えてるくらいで
バランス的にはちょうどよくなるはず。

ってことで、
カッコつけて
ひとりで何もかも抱え込み過ぎんなよ!
オイ!

ガマ 「まりこさん、誰に叫んでるの?」

さぁ、誰にかな。
あなたにだよ。




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