「がまがま新企画」から「仕事の在り方」「私の甘え」について長々と語る。本文だけで1530文字。


がまがま新企画。
また始めようかな、
と1回ブログで言ったら反応をいただき、
大変ありがたいことだ。

こちらから声をかける手間が省けた(笑)

がまがま新企画は、
私と会ってお茶する (基本リアル対面)
「私の」ブログネタになる。
が基本形だ。

2月に6人の記事を書いた。

結果的に、
相手の方もそれぞれ記事にしてくれた。
が、それは義務ではない。
あくまで
「私が」ブログに書くという企画である。

もっとも楽しかったのは、
やはり「対面して話している時」だ。
時間を決めず、
その時のお互いの予定と気分で
話し続けた。

最短でも2時間半、
最長は4時間以上。

がまがま新企画は、
私にとって「仕事」ではなく、
「遊び」「趣味」という位置付けだった。

だから無料だったし、
(ご自身の飲食代のみ負担してもらう)
私も
「仕事じゃないから気がラク」
という部分が確かにあったと思う。

だが、決して
「やることがラク」というわけではない。

会う前には
なるべく多く相手の情報を集めようとするから
時間がかかる。

ブログを書くのも
普段の記事を書く時の
4,5倍の時間と頭は使った。

私はプロのライターではないし、
「知ったばかりの人のこと」を
「会った時のこと」で
「ギリギリのバランスでイジって」書くのは
なかなか難しい、と知った。

イジらなきゃいいじゃん、て?
だってだって。
がまがまイジりたくなっちゃうんだもん(笑)

それに、
イジって
相手やみんなに喜んでもらえると
がまがま嬉しくなっちゃうんだもん(笑)

今、こうやって明かしているのは
「楽しいけど、大変なんだよ、分かって」
と言いたいわけではなく、

つまりトータル的に楽しいと思っており、

だからこそ
いつでもやりたくなっちゃうわけであり、

こういうやり方が
自分にとても合っているというのが
自分でもよく分かっているからこそ、

逆に、今、
ちと困っている、てこと。

発信にしても、
そもそもサービスにしても、
「仕事」と「がまがま新企画」の切れ目を
どうやってつけていったら
一番いいのか、分からん!

例えば
「がまがま新企画」で
話をしているうちに、
コンサルティング、
カウンセリングになっていくこともある。

実際、あった。
で、ブログ発信を止めたケースもあった。

もともと、
いろんな話をしてもらう中で、
NGネタもちゃんと確認している。
それは絶対に発信しない。

が、
すべてがNGネタになった場合は?
ほぼすべてが
カウンセリングになった場合は?

まぁそれならそれで全然構わないし、
今後も構わないと思っていた。

私と会って話をすることで、
その人が「いいこと」を持ち帰れるのなら、
それでいいと思っていた。

先日までは、それでよかった。
本当だ。

だが、今、私は
そういう考え方はむしろ、
の側の甘えじゃね?とも思い始めている。

だって、
いつまでたっても
「仕事」にならない。



私は今週、
ある人に会う約束をしている。
前からの知り合いのカウンセラーだ。

久しぶりに会って
私の話を聞いてほしいと思った。
ブログに語るだけではなく(笑)
人にも語って
自分の心のメンテナンスをしよう
と思った。
ビジネス的な相談もしたい。

その人と私は「友人」でもあると
私は思っている。
しかし、
今回のような意図で会う場合、
私達は「友人」であって「友人」ではない。

私はその人に、料金を支払う。
そして、
その人が
その人なりの責任をもって提供する
「いいこと」を持ち帰る。

その在り方こそが、
本来のプロの在り方だと思う。

私は、どこか、まだ、
逃げているのだろうか。



つーか、
すげー長くね??
この記事。

ガマ 「読んだあなた、お疲れさまです…」

ほんとよ。
月曜から、ほんと勘弁してよね(笑)



注) 「あ、自分のこと?」
とか、お願いだから気にしないでください!
すべて、私の側の問題です。

あと、自覚してるんで言わんといて(笑)



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