開業キャンペーン1人目のご相談者、ケロ美さん。あなたがくれた1通のメッセージが、私の気持ちをがらりと変えました。

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ケロ美さん(仮名) という友人が、
開業キャンペーン1人目のお客様だった。

ケロ美さんのご主人と、元の勤務先との間で、
ある問題が起きていた。
私は、できる範囲の助言をして、
ご夫妻が意思決定するための
材料にしてもらった。

ケロ美さんは、
とても調査力、行動力のある人だ。
正直言って、私がいなくても、
問題は解決に至っただろうと思う。

しかし、ケロ美さんは、
私の助言がとても心強かったと言ってくれた。
さらに、開業キャンペーンに役立つようなら
自分の話をブログ掲載してください、
とまで言ってくれた。

実はこれ、
1か月以上も前に言ってくれていた。
私からは何も頼んでいないのに、
すごくありがたい話じゃないか?

しかし私は、
ブログ掲載を見送っていたのだ。

なぜか?
3つ理由を挙げる。


1つめの理由。

私の助言は
「行動力と決断力のある人」が用いてこそ
役に立つものだった。
相手がケロ美さんだったからこそ、
役に立ったのだ。

言い方を変えると、
相手によっては、まったく役に立たない。

どんな人が読むか分からないブログで、
万人に向けて、
「こういうご相談受けますよ、ぜひどうぞ」
的に見える記事を出していいものだろうか、
と思ったのだ。


2つめの理由。

「労働者⇔会社」という構図に当てはめれば、
今回は「労働者」の側だったが、
いつも同じ側の相談を受けるとは限らない。

「まりこさんって、こっち側の人なんだ」
みたいな、どっち側にしても
先入観をもたれるのがイヤだった。

どっちにつくとも決めてないし、
どっちがいいとも思わない。
どちらかだけが正義だとも思わない。

同じ人の中に、
正義と不正義が同居してたりするだろう?


3つめの理由。

結果がどうなるか分からないことを
記事にするのが怖かった。

今回は、明らかに会社に法律的違反があった。
しかし、だからといって
「労働者」の要求が常に通るわけではない。

(そんな世の中でいいのか? とかは、
今は論じていない)

ケロ美さんは、まだ結果が出ていない時から
私の助言があって良かった、と
言ってくれていた。

が、私としては、
記事にするのはちょっと怖かった。
誰かが読んで、
私を過信してしまうことが怖かった。


というわけで、今まで
記事にしてなかったんだけど、
先日、ケロ美さんがメッセージをくれた。

そのメッセージを読んだら、
「あぁ、ブログに書きたいな」
っていう思いが自然と湧いてきたんだ。

なぜかは、よく分からない。
ケロ美さんご夫妻の行動力と決断力が、
私の心に刺さったのかもしれない。
そして今、記事にしている。

私も、
何かの殻を破ろうとしているのかもしれない。

ケロ美さん。
どうもありがとう。
お疲れさまでした。


ガマ 「ケロ美さんって、
可愛いお名前ですね!
ボク、惚れちゃいそうです」

ガマちゃん、そこですか!?(笑)


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