何を今さら当たり前のことを言ってるの、
と思われるだろう。
私も、思うよ。
でも私は、とても大切な意思決定から、
逃げていたんだ。無意識に。
お気づきだっただろうか。
前記事の
「料金と期間について、語ります」
私は、
「開業キャンペーン料金、基本的に無料」
と言っているが、
キャンペーン終了後の正規料金については
一言も触れていないということに。
読者の方からご指摘とアドバイスがあり、
私ははっとした。
逃げている。
金額設定をして明示することから、
無意識に、逃げていた。
もちろん、やらなきゃなー、とは思っていた。
でも、キャンペーン始めたばかりだし、
まだいいや、とも思っていたんだ。
どっか、逃げてたんだ。
独立し、全部の「決める」を自分でやるのは
ドキドキしてワクワクする。
しかし「自分のサービスの金額を決める」は
なかなか難しい。
えー、高いー。
の反応が、怖い。
小さな石ころのついたブランドネックレスや
マイナス○歳肌になれるとうたう化粧品や
優雅な気分になれるホテルディナーや
旅行とか、プラモとか、希少本とか、
エステとか、高級羽毛布団とか、壺とか、
家電の新製品とか、○○保険とか、
そういうのには
3万、5万、お金を惜しまないあなたも、
相談料、カウンセリング料
3万、5万、お願いします。
て言われたら、
さぁ、どう反応しますか。
ガマ 「ボクは、
マイナス○歳肌になれる○○保険に入ります」
そっちを開発してみるか!?