「事実」は変わらなくても 「考え方」を明るめにすると、点数取れちゃうことがあります。


「事実」というのは、
自分が起こすだけでなく、
勝手に降りかかってきますので、
どうにもならない時もあります。

そんな「事実」は変わらなくても、
「考え方」はなるべく明るめにしたほうが
おトクなことも降ってくる、と思います。

自分の体験の話しかできませんが。
社労士試験には
「健康保険法」という科目があります。

私の場合、健康保険法に対して
妙に直感が働く部分がありました。
すごく理解したとか、面白みを感じてるとか、
そういうのはあまりないんですけど、
問いに対しての直感が働くんです。

て言っちゃうと、
「なんだ。社労士試験って、直感なのかよ」
となると困るのですが。

で、健康保険法に関しては、
私は不思議な直感があるなー、
と当時思っていました。

それはなぜなのか。

自分が病院と身近に生きているからだ。
と思ったんです。

じゃあ、病院と身近な人はみんなそうなのか。
それは分かりませんが。

さてさて。
ともかく私自身は、
「病院と身近に生きているから、
健康保険法に直感が働く。
だから点数も取れるんだい!」
と思っていました。

いやいやー。
本当のところはどうだったのでしょうか。
病院が「身近ではない」自分と
比較することはできないので、
永遠に分かりません。

でも、いいじゃないですか。
私がそのように思いながら勉強してて、
そして実際に点数取れてるんだから。

「事実」は変わらなくても、
「考え方」は明るめ、明るめにしていく。

そうすると、点数取れちゃうこともあるよ。
というお話でした。

ガマ 「明るめ、というより、
おめでたい、と思いました」

まりこ「えっ」

おめでたい→
物事の見通しが甘い。
考えが楽観的過ぎる。

なんですと!?


今日は、前記事のゆるい続編のつもり。

takasemariko.hatenablog.com