たぶん、長く一緒に過ごして可愛がっている
動物の目は、飼い主の心を映し出すんだと思う。
最近ずっと、リクガメと見つめ合っている時に
心に迫るものがあった。
私のリクガメへの思いは、
過去記事に書いたことがある。
今、リクガメの具合が悪い、とかは、ない。
元気に過ごしている。
なのに、目を見つめているだけで、
私の中の何かがあふれてきそうになる。
今、もっている不安。
これから始めることへの不安。
私の働き方は、ずっと「会社で働く」であり、
それ以外の働き方を知らない。
だから、これからのことは
「期待・楽しみ」と同時に「不安・恐れ」だ。
…とか書いてみたけど、たぶん、
問題の根本はそこじゃない。
新しいことを始めるのに
「不安・恐れ」が付き物なのは百も承知だし、
そもそもそういう人生にしたいと思っていた。
だから、そこじゃない。
自分が行動してどうにかなるものならば、
私はどうにでもする。
実際、そうしてきたよ。
では「自分ではない誰か」が行動しなければ
どうにもならず。
なおかつ、それが
「自分の人生の幸福に大きな影響を与える場合」
は、いったいどうすればいいのか。
答えは、出ていない。
10年以上も、答えは、出ていない。
ガマ 「まりこさーん。最近、ブログが、
湿っぽいですよー」
ごめんごめん。
ガマちゃんの写真で、勘弁。
