自分では大問題だと思ってたけど、視点を変えたらそうでもなかった話

ガマちゃんです。こんにちはー。
まりこさんはね、自分の白髪をカットするんです。

まりこ「なによーガマちゃん、急に。夢を壊すようなこと言い始めて」

夢? みなさんお持ちでしたか??

まりこさん、自分の白髪の存在が、なんだか許せなかったんですって。

とにかく、切る。
見つけ次第、切る。
髪をかき分けてでも見つけるぞコノヤロー!

そんな感じでした。

ある時、気づいたんです。

あれ?
私は、他の人の白髪なんて、たいして気にしちゃいないぞ。
(真っ黒な中に、ピョコーンと白く飛び出してたら、さすがに気づくけど)

そんなもんですよね。
自分が自分のことを気にするほどには、他人は自分のことなんて見ちゃいません。

気づいてくれたらありがとー! ですよ。

というわけで。
まりこさんの白髪カット。
「表面から見えなければ、よし」になりました。

前は「髪をかき分けてでも、這いつくばってでも、探せ」だったから、大進歩ですね。

みなさんも、体験ありますか?

「自分では大問題だと思ってたけど、視点を変えたらそうでもなかったなー」


まりこ「ま、白髪は生えないのがイチバンなんですけどね」

ガマ 「…」