「いいね!がたくさんもらえるように記事を書きたいが、どうしたらいいのか?」 ブログの質問あれこれに答えるシリーズ。パート7


前々記事で
フェイスブックの「いいね」の話題を出した。
友達の記事が私のアンテナに引っかかり、
思考を刺激してくれたのは確かだ。

しかし、それとは直接の関係なく、書いていく。

特定の誰かではなく、
私自身と、
どこかのあなたに向けて、書きたい。


いいね、欲しいよね。
たくさんもらえれば嬉しくなる、
テンション上がる、
ごく自然な心理だと思う。

私だってそうだ。
ただ私は、どちらかというと、
いいねよりシェアが気になる。

だって、いいねよりシェアのほうが、
他の人達にも読んでもらえる可能性が
ぐんと高まる。

その人が、
自分のタイムラインに載せたい載せてもよい
と判断してくれた、ってことも嬉しい。

しかし私のブログは、
(Kちゃん以外の) リアル友達には
ほとんどシェアされない。
そういう性質のブログのようだ。
( ↑ ここ、ガマのヒガミ入ってますよ 笑)

で、普段の私は、
いいね、とか、シェアに対する
「欲」みたいなものを
ほとんど露わにしない。

理由はただひとつ。
私自身が、いいねもシェアも
あまりしないからだ。

なぜ?

いやごめんなさい。
正直に言いますが、私あんまり
人のブログや投稿を読まないんです。

っていうか、
「意識的に」
あんまり読まないようにしているんです。

読むこと自体は好きだから
何時間でも読めてしまうだろう。
それをしたくない。

なぜ?

疲れるからだ。

どんどん気づいてきているのだが、
私は自分が思っていたよりずっと
人の影響を受けやすい。

うーん、影響を受けやすい、
っていう表現は誤解を招くなぁ。
どう書けばいいのだろう。

文章に限らず、人が「発信」していること、
それらがいつまでも
心に残ってしまうことがある。
自覚している以上に、残ってしまう。

私が自分自身の考えをまとめたり
行動していくときの妨げになることがあるのだ。

もちろん、私のモチベーションを高めてくれ、
行動の助けとなる発信もたくさんある。

ただ、読むもの読みたいものは
ブログやFBだけではない。
他にもたくさんある。

そしてともかく自分が
「見過ぎると疲れる」と感じるならば、
自分にとってちょうどいい量を
読めばいいのだ、と思う。

その結果、
少量のお気に入りのブログを
気が向いた時に読む、
FBは開いた時に目につき、
かつ興味を引かれるものだけを見る、
たまに友達のタイムラインに行って見る、
という見方が定着した。

いいね、も押したり押さなかったりだ。

そんな私だから、
いいね、について語るなんてずうずうしい、
いいね、もらえば嬉しい、なんて本音は言えない、
と思っている。

そうなのだ。
そんな私のくせに、
自分のところにつけてもらう
いいね、や、シェア、は気になるものなのだ。

そうですそれが本音です。
人とは勝手なものだ。
いや私が、か。

だからね、
いいね、が欲しい、たくさん欲しい、
いいねの数が気になっちゃう、
たくさんつけられてる(ように見える)人を
いいなーと思っちゃう、
そういう気持ち、わかるんですよ。

諸事情により、私は言わないだけ。

誰かと会った時にそんな話題になっても
「ふーん、そうですか」
みたいにクールに反応してるだけ。


さて。
この記事のタイトルを、
「いいね、がたくさんもらえるように
記事を書きたいが、どうしたらいいいのか?」
にしました。

明確な答えなんてわかりもしないくせに
なんて大胆なタイトルつけ。

だいたい、
いいね、が多い記事が
本当に「いい記事」なのか?
という
、そもそも論
に立ったら、ブログ1個じゃ書ききれませんよ。

でも書きますよ。私は。
いいね、をもらうばかりの私が、
自分につけられるいいね、を振り返って思う、

どんな記事ならいいね、がもらえるか。

じゃなくて、

どんな記事を、人は「いいな」と思うのか。

(A)
取り繕わずに、
書くことじゃないでしょうか。

「その時」あなたが感じているその思いを、
「その時」取り繕わずに、勢いよく、
書くことじゃないでしょうか。

もちろん、表現の工夫とかは、あると思うけど。

「その時」あなたが感じている思いは、
あなただけのもの。
もしもそれをごまかしながら書くとしたなら、
読む人にもなんとなく伝わる。

少なくとも、読み取る力のある人には
伝わってしまう。


ところで。
こんなこと言ってる私だってこれから先、
使わなきゃいけない時には使うかも、
なんだけど、

私、「予約投稿」って
あんまり好きじゃないんです。

「その時」の「リアルな思い」に
こだわってる私としては、

何時間後、明日、あさって、〇日後、
自分がどんな気持ちでいるかなんて
わかんないじゃーん!?
それを「予約」して「投稿」しちゃうなんて、
いやーん、って感じ。


何が言いたいかというと、

自分のブログ記事を思い返してみると、
まぁいつでも本音発信してるんだけど、

(A)
特にガチ、マジ、真剣に自分に向き合って
リアルな思いを発信した時の反応、って
やっぱりいいと思います。

もっとも、私の場合は、
Kちゃんをイジるシリーズ(!) とか
ガマ子とアイツシリーズとか各種あって
そっちもけっこう反応がいい(笑)

ってのがあるけど、
今回の私の答えは、(A) です。


えーと。
番外編として。

単にもう、ブログっていうか投稿に
いいねが欲しい、押しやすさを求める、
ってことなら、

おいしそうな食べ物写真とか
お祝いの話とかが鉄板だと思う。

食べ物はパッと見、押しやすい。
お祝いはみんな「おめでとう!」で押す。

っていう、当たり前の話をヘビのアシ。




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言えない本音を見つける時


わたしはさ
本当はこう思ってるんだよ

改めてあなたは気づく

言えない

言わない

けれど
そう
本当はそう思ってる
ずっとそう思ってる


いつだってわたしは本音発信

あなたはそう言う
だけどそれは
言える範囲の本音
そうでしょう


あなたが
リアルな「その時」の思いの発信に
こだわるのは

せめて
「時」だけでも
リアルでありたいから

「その時」の「本当」でいたいから


でも
本当、ってなに

言えない
言わない
言うことができない
本当、ってなに



わたしはさ
本当は
そう思ってた

ずっと
そう思ってた



ガマ 「エンドレス」

そう。
終わりのない詩(うた)

どこかで強制終了。



本妻のほかに二号さん、三号さんをお持ちの方はいらっしゃいますか?


こないだ、社労士系の研修に行きました。
講師の先生の話が興味深かったので
一部ご紹介。

都内に住んでいて
主な付き合いが都内だと
なかなかわかりませんが、

地方(という言い方でカンベン) の名家?
っていうのか、
広く商売をやっているお家だったりすると

本妻のほかに二号さん、三号さんがいる、

その女性達が本妻からも公認、
周囲からも公認、
夫(と呼びましょう) たる男性と一緒に
活動(事業活動とか?) もやっている、

って、わりとあることなんだそうです。

ガマの頭の中では、そういうのって
2時間ドラマか小説の世界であって、

少なくとも
ご近所や近い知り合いの人間模様ではない
ですよね。

ま、そういう世界もあるんでしょうかね。

で、ここからが大事なところ。

そういう家庭は、夫の存命中は、
みんなが仲良く過ごしてることが
わりと多いそうなんです。

本妻、二号さん、三号さん…

そりゃ、本音はわかりませんよ。
でもとりあえず平和に暮らしてる。
それぞれの役割もあるし (たぶんね)

が!!

夫の死後、争い発生!
多いらしいです。
実に多いらしいです。

なぜ?

わかりますよね、
遺産だよ、遺産、い・さ・ん。

あの人、ワタシにくれる、って、言ってた…

ワタシがいちばん、あの人に、尽くした…

で、果たし合い 話し合いの場に
オンナ複数集まったりするわけですが、

表面上は穏やかに微笑んで
静かにやり取りしたりするそうです。
わぁステキにコワイ。

が!!

ちょっとカノジョが後ろ向いた隙に、

この泥棒ネコが…!

とか、お互い言っちゃうそうです!

聞こえるか聞こえないかの声で!

ちょっとみんな聞いた!?

この記事でガマ、
一番言いたかったの、ここなのよ!

この泥棒ネコ!

この泥棒ネコ!!

この泥棒ネコぉぉぉおおおーー!!!

これさ! 現実に使う言葉なんですね!

ってことに、ガマ感動して、
研修に来てほんと良かったー!
って思いました。


最後に。

二号さん、三号さんがいることの
是非はともかく、

いる人は
自分の死後に争いが起きないように
ちゃんと準備しておかなきゃ、
だと思いました。

だいたいは、オトコが先に死にますよね?

そこまで見越して準備できてこそ
二号さん、三号さん…
持てる器と言えるのではないでしょうか。

えーと。
準備できずにお困りの方は
ガマにご相談を…

ってしめとけばいいのかな?(笑)



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